【eスポーツタイトル『VALORANT』の大会の構造を解説!】
- Academia e-Space
- 10月28日
- 読了時間: 2分
こんにちは、スタッフのShiwakuです!
突然だがここで質問!キミはeスポーツの大会がライブ配信中の時、その大会がどんな大会かを知っていて見ているかい?もしそうでないのなら、プロの方たちが出すスーパープレイは分かっても、大会の重要度は伝わりにくいはず🤔
ということで今回は、とりわけeスポーツタイトルの中でも同時接続者数の多いVALORANTの大会視聴🕹️がもっともっと楽しめるよう、VALORANTでどんな大会が行われているのかをざっくりと解説‼️今回は公式大会のみを取り上げていきます✍️丸の中の数字が高くなればなるほどよりレベルの高い大会です👍
①Premier
VALORANTの公式大会はここから始まる!まずはここでランクが「イモータル3以上」の人を5人集めましょう!そうすると、コンテンダーディビジョンに振り分けられます。ここで上位を収めると、インバイトディビジョンに昇格します。更にここで上位を収めると、いよいよ本格的にVALORANTの競技シーンに参入していくことになります!
②VALORANT Challengers Japan
このリーグは略してVCJ、別称Tier2とも呼ばれます!
インバイトディビジョンで上位を収めたチームはAdvance Stageへと駒を進めます♟️。ここで上位を収めることにより、晴れて配信試合となるMain Stageへ進出することが出来ます📺!
Main Stageはほぼ全てで総当たり戦の方式が採用されるため、定期的に公式配信に乗ることが出来ます。
ここで上位を取ると原則Playoffに行き、そのうち3~4チームはなんとオフライン会場🏟️でしのぎを削り合えるのだ!これを年に3回繰り返します。
③VALORANT Champions Tour Pacific
このリーグは略してVCT、別称Tier1とも呼ばれます!
Pacificの他にEMEA(Europe, Middle East and Africa)、Americas(North, South America)及びChinaといった地域がありますが、今回は日本チームが存在するPacificに絞ってご紹介!
まず、現在日本チームはZETA DIVISIONとDetonatioN FocusMeの2つが存在します。
彼らを含む計12チームは、年の始まりにKickoffと呼ばれるダブルエリミネーション方式の大会に出場し、その後はStage 1とStage 2という6チーム1組が総当たり戦を行い、その後上位4チーム計8チームがダブルエリミネーション方式で戦う大会が行われます🎮
④Masters & Champions
このどちらかの名前がつく大会は、VALORANTの公式大会の中で最もレベルが高い❗これらは③で上げた4つの地域の中でも上位2~4チームしか出れない世界大会で、両方含め年に3回しか行われないのだ❗とても価値の高い大会なので、競技ファンとしては目が離せないですね👀
以上がVALORANT公式大会の構造をざっくりと解説したものです!これからもどんどんとVALORANTのeスポーツコミュニティを盛り上げていきましょう💪



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